おだまきのspeakn

ノートPCでの多言語学習の記録+海外ドラマの感想

2018年10月

11話見ました。今日はうたたねせずに最後まで見られました。ただし、家事があったので、前半と後半に分けて見ました。

 

話が完全に皇帝と王様のいる西域と別れて進んでいるのですが、テンポがよくて面白く見られました。懐妊した側室の方は、激しい女の闘いが繰り広げられていますね。側室に薬を飲ませないようにスンニャンが工作しても、宮殿からでる書簡は側室が流産しなければ書かないと皇后は言い、どうなると思っていたら皇后の兄のタンギルが暗躍。うーん、話がうまい。結局薬入りの餃子を側室は食べてしまい、薬湯も飲んでしまいます。次回で流産でしょうね。そしてついに皇帝がスンニャンの正体に気づきます。この人ほんとだめだめですね。でも後あとスンニャンはこの人に輿入れする話になるのでしょう?いったいどうなるのかな。その時皇后はやっぱりいるんだと思いますし・・・。冒頭に出てきたあの場面にどうつながるのかなあと。その時果たして王様は?そして王様の方は突厥と戦っている最中ですが。ただ軍師として入り込んだ王様の部下の人は、これまでひょうきんなだけの人かと思っていたら、案外切れる人だったんですね。仮面を逆手に取って敵陣に入り込むペガンなど、なかなか頭脳戦になってきていて面白いです。ヨンギルはしかしあの軍師の人をどこまで信用していくんでしょうね。

 

それではまた次回まで。


今日は韓国語中心にやりました。Duolingo,BitEx,LingQ,busuuとやりました。Duolingoは韓国語は最終関門の手前まで来ています。まだ緑色で進んでいるけど、とうとうここまで来たと思いました。BitExは聞き取りは新規で全問正解、100秒は八割でした。今日はよかったです。LingQは韓国語で簡単な会話文の続き、busuuはアラビア語でした。数字と色を習いました。それでは晩にまた「奇皇后」の、今日は11話を見ます。もう全体の5分の1を見たのかと思います。それでは、また。


朝から昔実家で買ってもらった「世界の故事成語辞典」というのを見ていたんですが、中国の項目で探したけど出てこなかったなあ。昨日のスパイになるのを試す「奇皇后」の話ね。この辞典には「風中の縁」に出てきた越王勾践に仕えた范蠡のこともあまり載っていなかったですね。で、wiki見たんですが、美女西施の話の人だったのね范蠡は。范蠡が呉王夫差に西施を送り込んだんですね。范蠡は戦いに出るのを止めた話があったらしくて、それで「風中」でもそれにならって無忌が戦いに行かないと表明したという話でしたね。話がそれましたが、あちらのドラマではそういう故事にならった話が出てくるので、そういった知識がやっぱり欠かせないと思いました。

 

で、「奇皇后」の話ですが、これも私昔父の書棚にあった文庫本の確か、海音寺潮五郎さんの本・・・・タイトルがよく思い出せないんですが、「中国の武将・名君」という本だったかなあ。海音寺さんのは日本の戦国時代の武将について書いた「武将列伝」というのがあって、それを順番に読んでいって、残ったのが中国のそれで、当時お金もない学生だったので、それを読んだんです。それに書いてあったような気がします。それで、「武将列伝」でもその中国の話をまねて、信長だったか謙信だったか忘れましたが、同じように部下を試した話がありました。要するに密書に運んだ人間を殺せと書いてあって、それで部下が密書をちゃんと運ぶか試すという話ですよ。たぶんこの話は「史記」か「戦国策」かに出ている話なんじゃないかと思います。それで、「奇皇后」の中でも「史記」の作者の司馬遷の話とか、ことわざを言う場面があったと思うんですよ。うーん何分40年近く前の話なんで、私の記憶も定かではないんですが、たぶんそうだと思います。しかし読んだ当時はその「中国の武将・名君」もつまんねぇ話と思いましてね。だって日本の武将ものだと、NHKの大河ドラマとかで見ているからわかるけど、当時はそんな今ほど中国とか韓国のドラマはテレビでやっていなかったからね。私に読めた映像資料は、たまにNHKでやってるシルクロードとか、授業で渡された古典資料の万里の長城の白黒写真とか昔の武装兵士の図解とかだけですよ。それでなんかこんな話が中国であったのかと当時は読み飛ばしていました。今ネットで見られるようになって、やっとわかってきたという感じですかね。まああの当時読んでいた小説も無駄ではなかったということでした。

 

それでは今朝はこのへんで。


今日は昨日の検査で疲れていて、最初半分ほど見てうたたねしてしまいまして、もうやめようかと思ったのですが、もう一度30分のところから見直しました。今日の話も大きな山の話ではなくて、小さいあらすじのその後みたいな話でした。皇帝はなかなかスンニャンの正体に気づかないので、ちょっと見ていてもにょりました。スパイの試験も、え、そんなのでという感じでしたが、これもきっと中国の故事成語にある話なのではないでしょうか。それで司馬遷の話とか出てきたのではないかな。向こうの大陸ではすぐに合点がいく話なんだと思いました。突厥のバトルの娘のヨンギルの俳優さんがヤンキー風美人です。この人は王様とからみがありそうで、スンニャンと再会できないままにこういう女性が近づくのかなあという感じでした。まあでもこういう中国とか韓国の宮廷ドラマって見始めなので、どれを見ても物珍しくて感心してしまうことしきりです。とにかく衣装とセットが豪華で、見ていて圧倒されますね。

 

それではまた、次回に。


今日はロシア語中心でした。Duolingo,BitEx,LingQ,busuuとやりました。BitExは聞き取りは新規で全問正解、100秒は七割でした。加算ポイント少しだけもらえました。LingQは会話文「Eat out?」の続きです。ちょっと難しくなってきたみたいです。でもまだわかります。busuuは初級2になって難しくなりました。あまり達成度がもらえなかった。

 

晩にはまた「奇皇后」の今日は10話を見るつもりです。ではまた。


クローム拡張で、Grammarlyというのを入れてみた。英語だけだけど、スペル間違いとかなおしてくれるみたいな。どうなんだろう、またアンストするかもしれないけど。FBのTLで見かけて。

 

あ、昨日はLingQだけ中国語やったよあれから。それでは午後またやります。では。


大腸内視鏡検査で一日大阪の病院に行っていたので、今日はDuolingoの中国語だけです。すいません。また明日からローテーションで三か国語をがんばります。韓国ドラマも今日はお休みさせていただきます。早めに寝ます、ごめんなさい。ではまた。あ、Duoは今日で継続350日になりました。


9話見ました。この回は次へのつなぎっぽかったですね。王様の方は一騎打ちでヨンビョルを倒せて、捕虜たちの司令隊長になりますが、突厥のバトルとの対決は次回です。突厥てしかしああいう人たちだったんですか。世界史で習いましたけどね。スンニャンの方は、皇帝への仇討ちを、後宮内の同胞たちを殺すことになると言われ、あきらめなければならないという立場に立たされます。病気にまでなってしまい、どうなるのかな。ただ側室になった高麗人の女官は、スンニャンの事情をいきなりよく知っていたのには驚きました。まさか皇帝から聞いていないと思いますから、どっから出た情報なんでしょうか。これも伏線で、誰かそういった人物がいるということですかね。スンニャンが幻影で王様と会話する場面が、大変美しかったです。セットだと思いますが、すごいスケール感があって、後ろの建物とかきれいでした。とにかく出てくる衣装とかセットがすごいので、見ていて飽きさせないですね。

 

それではまた次回ですが、明日はちょっとドラマ視聴はお休みさせていただくかもしれません。では。


今日は韓国語の日でした。Duolingo,BitEx,LingQ,busuuとやりました。BitExは聞き取りが新規で全問正解、100秒は八割でした。加算ポイントももらえました。よかったです。LingQは簡単な会話文を韓国語はやっています。今日はふたつ聞きました。busuuはアラビア語でした。文字がぜんぜんわからないので、文字で尋ねる会話文の穴埋めは飛ばしました。なので、どの項目も60%ぐらいの達成度しかありません。でもこのまま続けます。

 

晩に「奇皇后」の9話を見て今日は終わります。明日は病院で検査が一日あるので、あまり何もできないと思います。ではまた。


8話見ました。今回はなぜかデイリー、広告が少なかったです。珍しいなこういう日は。広告飛ばしをほとんどしなくてよくて、楽でした。

 

8話はすごく面白かったです。前回少しもたついた感じの話だったのですが、この回は非常にスムースな話運びで、最後まで寝ることなく見られました。ので大変満足です。スンニョンの仇討ちも重い感じに演出されていなくて、殺人計画みたいな話だったので、次はどうなるかと思い見ていられました。皇帝の初夜の話や、そのあとの皇太后と皇后との確執の話など、面白く作られていてよかったです。また、宮廷内のおつきの人たちの人間模様も描かれていて、また登場人物が増えた感じでした。そして元の西域に飛ばされている王様とそれに対するペガンやヨンヒョルたちの争いも、一騎打ちになりどうなるかというところで次回でした。そうそう、最後は皇帝とスンニョンがついに顔を合わせるところでしたね。この王様も皇帝もそれぞれによさがある感じで、たぶん王様に最後は軍配があがると思いますが、史実では皇帝の側室にスンニョンはなるのだから、どうなるのかなと思います。とにかく登場人物がすごく増えてきて、それもそれぞれにちゃんと描かれているのですごいと思います。これで全部で50話ぐらいもあるんだから、本当に韓国ドラマはドラマ作りがすごいなと思いました。

 

もちろんこれまで見てだめだったドラマもあります。途中でやめた作品もいくつか韓国ドラマでもありました。でも今のところこの「奇皇后」はとても面白いです。最後までこれで行ってくれるとうれしいのですが。ではまた、次回に。


今日はロシア語でやりました。Duolingo,BitEx,LingQ,busuuとやりました。BitExは聞き取りは新規で全問正解で、100秒は五割でした。やはり発音問題が取れません。LingQは「Eat out?」の続き、busuuは今日でビギナーの項目が終わりました。次から初級2です。

 

それでは晩にまた「奇皇后」の続きを見ます。ではまた。


7話見ました。が、今回も最後の方いねむりです。疲れてます。

 

王様たちは辺境の砂漠へ、スンニョンは元の宮殿の下女へと、道が分かれてしまいました。皇太子は皇帝に即位し、正室を丞相から迎えています。スンニョンは父の仇で皇太子を狙っていますが、どうなりますか。ちょっと今回はごたごたした展開で、話がわかりづらかったです。でも面白い話ではあります。スンニョンが次回で後室に入るように言われている予告だったので、やはり興味が湧く話です。冒頭の皇后になるまでまだまだ話はあると思いますが。

 

ちょっと検索でウィキで見て調べてみましたが、奇皇后というのは正式な名称なのですね。まだちゃんと読んでいないので、あとで読みたいと思います。それではまた。


今日は中国語中心にやりました。Duolingo,BitEx,LingQ,busuuとできました。BitExは今日は新規の聞き取りで全問正解で、100秒は九割でした。加算ポイントももらえて、ちょっとうまくいきました。busuuは昔やった項目でなぜか新しくなって0%になっていたみたいなので、やり直しました。国籍のあたりです。前はなかった漢字のつくりについての学習がありました。日本人なのでこういう質問は楽です。

 

それではあとでまた「奇皇后」の8話を見ようと思います。ではまた。


キネ旬ムックで韓国ドラマと中国ドラマの古本、二年前に4冊買っていたのを引っ張り出してきて、ちょっと今読んでいます。「奇皇后」の時代とか高麗の歴史の項目で読んでいるけど、ぐぐっと調べないとちょっとよくわかんないな。私の持っている本は2012年版とかの古いものなので、「奇皇后」は載っていません。この前見た「ファン・ジニ」はあるけどね。どの王様の時代なんだろう。解説では、元と高麗で元寇を起こしたということぐらいしか書いてない。元に搾取されていたというのは出ているけど。

 

それではまた。

 

 


6話見ました。いつも最後の10分間になると、うたたねしてしまいます。一時間緊張感を持って見続けるのが難しい・・・・・決して退屈というわけではないのですが、毎日いろいろ家事がありますから。

 

今回の話ではついに高麗の国がなくなってしまうという事態になりました。元の属国ということになったのかな。王様も元の国まで奴婢たちと一緒に連行されるという屈辱的な展開です。これは実際にあった話なんでしょうか。どうなんでしょう、史実に基づいているのでしょうか。見ていて気になりました。確かに世界史で習った時に、韓国あたりでは国がない状態の空白の時代がいくつかあったように記憶しています。これもその時代なのでしょうか。今図書館で「韓流時代劇でたどる朝鮮王朝500年」という本を借りてきているのですが、まだちゃんと読んでいません。なのでよくわからないです。

 

話としては、スンニョンに悲劇が次々と訪れて、非常に気の毒でした。父との別離、国の崩壊、身分のはく奪、女とばれるなど。これでもかと女性である立場を追い詰める話で、見ていて本当につらいです。以前「ミセン」という別のドラマを見ていた時も、女性であることを蔑視する視線が数多く描かれていて、韓国社会では日本以上に男尊女卑なのかもと思ったことがあります。そのドラマはそこがつらくて、見続けるのをやめたのですが。もちろん一部のドラマだけだと思いますが。この「奇皇后」は今のところ、男装していることもあって、そういう感じのドラマになっているようです。しかし話としては起伏に富んだあらすじで、活劇として面白く作られていると思います。衣装なども豪華ですしね。一時間いっぱいまで話が詰め込まれているので、ついていくのも大変です。それでつい疲れて寝てしまうこともしばしばです。続きもまた明日見たいと思いますが、一日1話が精いっぱいですね。それでは、また。

 

 

 


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